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なななんと、昨年11月のワイハ旅行（レイリの目参照）の帰り、ホノルル空港でジャイアント馬場氏に遭遇していた私。そびえ立つ身体は天にも届く勢い。オーラがハンパじゃなく、馬場さんのまわりだけ時間も空気もゆっくり流れているようだった。
『あ、あれいいんじゃない？』何を指して言っていたかは不明。↑
↓本屋に入る馬場を追跡中。ほとんど芸能カメラマンな私。
なんだか声がかけられなかった。
プロレスラーで全日本プロレスリング社長のジャイアント馬場（本名・馬場正平＝ばば・しょうへい）氏が１月３１日午後４時４分、肝不全のため東京都新宿区の病院で死去した。６１歳だった。 馬場氏は１９３８年１月２３日、新潟県三条市生まれ。三条実高（現三条商高）中退後、５４年にプロ野球巨人軍に投手として入団。６０年にプロレスへ転向し故力道山に師事。大きな足、２０９センチの長身を生かした「１６文キック」「空手チョップ」などで一世を風靡（ふうび）した。
７２年に独立して全日本プロレスリングを設立。社長業で手腕を発揮するとともに、自らも現役プロレスラーとして活躍し、プロレス界の屋台骨を支えた。［時事通信社］
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さよなら、馬場さん